社員対談 Part4

home > SDGsプロジェクト > 社員対談 Part4

【社員対談 先輩社員×新入社員】

加賀建設では、共に仕事に携わる仲間とのコミュニケーションを促進し、若手社員の活躍できる環境づくりの一環として、新入社員と先輩社員との対談を行っています。新入社員から先輩社員へのインタビュー形式で対談を行い、社員同士の相互理解と働きがいの向上、キャリアデザインの確立を促すことが目的です。

対談は「人と企業」、そして「人と加賀建設とSDGs」という2つの観点で行いました。社業を通じてSDGsに貢献することを目指す加賀建設では、対談企画によって社員のコミュニケーションのきっかけをつくり、労働生産性を高めるとともに、加賀建設の掲げるミッションへの理解浸透を図ります。

今回の対談は以下の2人による対談です。

先輩社員:久保(建築部   入社9年目)

新入社員:牧口(経営企画部 入社1年目)

 

「人と加賀建設」:地域の人々が困ったときに、最初に声をかける場所

牧口:まず、「人と加賀建設」という観点からお話をお聞かせください。久保さんが加賀建設に入社されたきっかけはなんでしょうか?

久保:加賀建設を知ったのは学校に届いた求人票がきっかけです。建築学科出身であったこと、そして1日の時間で頭と体を半分ずつ使えるような仕事がしたくて、加賀建設の建築部を志望しました。

牧口:実際に入社してみて、加賀建設の建築部の特性はどのようなものだと感じていらっしゃいますか。

久保:お客様との調整から現場の管理までを一人で行うことだと思います。7月に営業職の社員が入ってきましたが、それまでは社員一人一人が建築の仕事におけるすべての仕事に携わる感じでした。

牧口: それは受けようによっては一人一人の負担がとても大きいようにも感じられるのですが、負担の大きさは感じていらっしゃいますか?

久保:負担には感じていません。むしろ、自分が携わった家にどんな人が住むのか、というのが知れるのは大きな喜びです。仕事の達成感にもつながっています。あと、加賀建設の建築部は地域の方々から便利屋のように考えられていて、他会社の建築部ではまず来ないような仕事もあります。雨漏りを修繕してほしいとか、戸の立て付けが悪いから直してほしいだとか。加賀建設の建築部は “地域の人々が困ったときに、最初に声をかける” 場所です。それを私自身も誇りに思っています。

牧口: かなり特徴的なポイントですね。加賀建設といえば海上工事という印象は広まっていると思いますが、建築部もユニークで魅力的な部署として今後ますます注目されていきそうです。

久保: そうですね、ぜひともそうなってくれればと思います。一緒に働く仲間も募集していますので、経営企画部とも協力しながら加賀建設の建築部が持っている魅力を伝えられるように励みます。

「人と加賀建設とSDGs」: 誰もが住み続けられるために

牧口:次に加賀建設が貢献している国連の持続可能な開発目標(SDGs)についてお伺いします。SDGsはご存じでしたか?

久保:社内への浸透会議で初めて知りました。それから加賀建設としてSDGs達成に向けた取り組みが始まってきたので、徐々に理解できるようにはなっています。

牧口:皆さんと対談をしていると社内浸透会議がきっかけで知るようになったとおっしゃる方が大半ですね。それだけ、効果があったということでしょうか。

久保:そうですね、社内浸透会議だけでは難しくてよくわからなかったと思うのですが、経営企画部を中心にことあるごとにSDGsを取り上げていましたよね。新入社員歓迎会でも、食品ロスをゼロにするということで3015運動に取り組みましたし、社会にとって良いことを会社が積極的に取り入れているのは良い流れだと思っています。

牧口: ありがとうございます。こうして社内浸透が進んでいる様子を知ることができると励みになります。では、SDGsについて知識を深めていく中で難しいと感じることはございますか?

久保: 自分の口で説明することにはまだ自信がありません。特に現場の職人の協力を引き出すことが難しいと考えています。彼らは一日の自分の作業時間をすごく重視する傾向にあるので、「社会にとって良いこと」といってもピンとこないのではないかなと心配しています。

牧口:確かに、SDGsを業務に取り入れることで、どのようなメリットがあるのかという事を理解しないままにして、やらされ感を抱かせてはいけませんよね。経営企画部が主体となって、社内浸透を行っていく際にも当事者意識の醸成が課題になっています。だからこそ、自分事として考える機会を提供できればと考えています。久保さんはSDGsの何番に関心がありますか?

久保:私はやはり11番ですね。地域の人々が困ったときに頼れる存在があるというのは、住み続けられるまちづくりに貢献することにつながると思います。特にお年寄りや体の不自由な方にとっては地域に頼れる便利屋が居れば心強いと思います。そういった意味で、私の業務は住み続けられるまちづくりに貢献していると考えています。

牧口:建築部ですから、11番の「住み続けられるまちづくり」であろうとは思いましたが、建築物を建てるだけではなく、頼れる人がいるから住み続けられるまちになるということですね。久保さんのお話を伺うことで、物質的な満足感だけではなく、心に寄り添った建築集団である加賀建設の在り方を知ることができました。本日はお時間頂戴しましてありがとうございました。今後ともご指導よろしくお願いいたします。