社員対談 Part3

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【社員対談 先輩社員×新入社員】

加賀建設では、共に仕事に携わる仲間とのコミュニケーションを促進し、若手社員の活躍できる環境づくりの一環として、新入社員と先輩社員との対談を行っています。新入社員から先輩社員へのインタビュー形式で対談を行い、社員同士の相互理解と働きがいの向上、キャリアデザインの確立を促すことが目的です。

対談は「人と企業」、そして「人と加賀建設とSDGs」という2つの観点で行いました。社業を通じてSDGsに貢献することを目指す加賀建設では、対談企画によって社員のコミュニケーションのきっかけをつくり、労働生産性を高めるとともに、加賀建設の掲げるミッションへの理解浸透を図ります。

今回の対談は以下の2人による対談です。

先輩社員:木戸(総務部   入社7年目)

新入社員:牧口(経営企画部 入社1年目)

「人と加賀建設」:いつまでも、安心して働き続けること

牧口:まず、「人と加賀建設」という観点からお話をお聞かせください。木戸さんが加賀建設に入社されたきっかけはなんでしょうか?

木戸:幼いころから懐いていた叔父が漁業関係者だった影響で、自分自身も海に携わる会社の事務職に就けたらと思っていたところ、学校の先生に勧められたのがきっかけです。今振り返ると、はっきりとした理由があったわけでもなかったのに、いつの間にか後輩も増えて自分が中心になって指導する立場になっていました。

牧口:木戸さんは今年で入社7年目となりますが、その間に様々な出来事があったかと思います。そういった流れの中で、木戸さんが感じた職場環境の変化はありますか?

木戸:やっぱり女性が働きやすい職場環境になったと思います。女性社員の数も増えました。

牧口:全社員のうち3分の1が女性ですよね。建設会社としては平均を大きく上回る割合です。具体的にどういった変化で女性が活躍しやすい職場環境になったと感じていますか?

木戸:やはり、産休や育休の制度が整備されていることと完全週休二日制の導入です。女性としては将来の結婚や出産が気になります。そんな時に自分が会社でどんな風に見られるのか、子育てと仕事を両立できるのかというのは不安になりますから。それに、先輩社員が産休や育休の制度を十分に活用したり、産後は時短勤務に切り替えて育児との両立を実践したりしているのを見るといつまでも安心して働けるって思えます。

牧口:自分が仕事と私生活を両立している姿をイメージできると安心できますよね。制度が整っていいても実際に制度を利用するのに躊躇ってしまうことはあると思います。そのあたり、先駆者がいると制度を積極的に利用しようという気になれますよね。

木戸:それに、直属の上司がイクボス宣言をしているので、産休や育休に対して理解があるんだと実感できます。最近は「えるぼし」認定も受けることができましたし、さらに働きやすい職場に変わっていこうという会社の雰囲気を感じています。

牧口:誰もが安心して働ける制度を整備するだけではなく、制度を積極的に利用する空気感が醸成されている今の加賀建設の雰囲気を私も大事にしていきたいと思います。

 

「人と加賀建設とSDGs」:誰もが未来を考えるようになるということ

牧口:次に加賀建設が貢献している国連の持続可能な開発目標(SDGs)についてお伺いします。SDGsについていつ知りましたか?

木戸:2016年に加賀建設として会社全体で取り組みを行うと宣言されるまではSDGsのことは全くと言っていいぐらい知りませんでした。社内で浸透会議を行った後に仕事だけではなく、日常生活でも徐々に意識するようにはなりました。

牧口:やはり、意識するきっかけは企業としてコミットするということですね。仕事だけではなく、日常生活でも意識するようになったのは大きな変化だと思います。人の一生で長い時間を過ごす場である職場を起点としてSDGsの輪が広がっていくんですね。

SDGs達成に向けて取り組むにあたって難しく感じていることはありますか?

木戸:全員が同じ方向を向いて取り組んでいくことに難しさを感じています。取り組んでいく過程でも「だれ一人取り残さない」ようにしたいと考えているのですが、やはり人によって重要だと考えることはバラバラです。だからこそ、加賀建設のように会社の理念と結びつけてSDGsを考えられるようにできたら、社員としては積極的に取り組みやすいです。

牧口:企業における大きな枠組みでの取り組みと、個人やグループといった小さな枠組みでの取り組みが相互に良い影響を与えあうことができるようになれば目標達成に向けて変化も加速していけるんじゃないかと思います。

木戸: そうですね、個人的に関心のあるゴールは5番と10番です。性別や性格の違いはありますが、みんなが同じ立場に立っていることが、SDGsを自分のごととして考えることにつながると思います。同時に、女性が働きやすい職場環境づくりのためには、男性の働き方も変えていく必要があるんじゃないかとも思っています。建設業では珍しい完全週休二日制が導入されたときには、社員だけではなくその家族にもなにか良い影響があったはずです。加賀建設がよく掲げている「誰もが活躍できる建設業」ということにもつながります。

牧口:社員が業務に打ち込むためには、本人の力だけではなく家族の力も重要です。私も結婚して気が付きましたが、家庭が健全でないときには何となく、仕事も滞ってしまいます。制度を整えるだけではなく、実際に「誰もが活躍できる」ためのバックグラウンドを整備し、働きやすい職場環境づくりに努めていきたいと思います。

本日はお時間頂戴しましてありがとうございました。今後ともご指導よろしくお願いいたします。